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今日は歯磨きのこと。

12月に導入したばかりのセルフホワイトニングシステムですが
ご自宅でのケアのためホワイトニング歯磨きも取り扱っています。
ホワイトはみがきはもうすでに2本目に突入した方もいらっしゃいます。

名前がちょっとアレ(笑)ですが

『美歯口(びはく)』です。

歯磨きペーストとトリートメントの2種類があります。

・ムシ歯を防ぐ
・歯を白くする
・歯垢を除去する
・口中を浄化する
・口臭を防ぐ
・歯のやにを取る
・歯石の沈着を防ぐ

こういうのは当たり前です。

いつもたくさんお伝えしたいことがあるのですが
全部を口頭で説明するのも難しく、私も言い忘れてしまうことも多いので
一つ一つご説明していきます。

【美歯口ホワイトはみがき】(歯磨きペースト)

使い方は通常の歯磨き粉と同じで1日2回以上使用してください。

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研磨剤不使用
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これは私も昔からこだわって選ぶポイントの一つです。
私自身、電動歯ブラシと手磨きのどちらも使うタイプなのですが
電動歯ブラシだと歯に傷をつけてしまうこともあります。
研磨剤が入っていると聞くと、歯の汚れが取れてすごく良さそうな気がするのですが
研磨剤が入っていると歯の表面に傷が入ってしまいます。
傷が入るということは逆に着色汚れがつきやすくなるということです。
歯科医の先生方はみなさん研磨剤不使用の歯磨き粉使っているそうです。
歯が削れてしまう原因にもなると言われていますから
歯の健康を守るためにも、着色汚れを防ぐためにも研磨剤不使用の歯磨き粉をお薦めします。
電動歯ブラシをお使いの方は手磨き以上に歯に傷をつけてしまうの研磨剤不使用を選んで下さい。

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ヒドロキシアパタイト配合(ホタテ貝殻由来)
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歯の主成分ハイドロキシアパタイトとほぼ同じ成分であるホタテ貝殻由来のヒドロキシアパタイトを主成分としています。
ヒドロキシアパタイトは歯の成分ととても似ていているため、親和性に優れていて、歯の表面の着色汚れや歯垢などをしっかり取り除きます。

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発泡剤が少ない
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ここも大事なポイントです。
発泡剤が多く含まれているとたくさん泡立つので歯を磨いてる感はあります。
でも歯を磨いてる感があるだけではちゃんと磨けていません。
電動歯ブラシをお使いの方は特に泡が多くたちますので発泡剤が少ない方が丁寧に磨くことができます。

【美歯口マウストリートメント】

朝または夜、歯磨きの後に2プッシュ使用します。
歯と歯茎にまんべんなく液が行き渡るように優しくブラッシングします。
週に3回程度の使用でOKです。

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傷の修復効果を期待できる
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美歯口ホワイト歯磨きと同様に主成分はヒドロキシアパタイトです。
これにコラーゲンが配合されています。
ヒドロキシアパタイトは歯の表面にできた傷に対して修復効果が期待できます。
使い続けることで着色汚れが付かなくなっていきます。

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口中の潤いを保つ
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コラーゲンが配合されていますので口中を守ります。
お肌には化粧水やクリーム、髪にはトリートメント、手にはハンドクリームなど
ケアする商品は多いですがお口の中のケアができる商品は他にはなく
全く新しいジャンルの商品です。
美しい歯に導く成分をバランスよく配合し、歯をしっかりケアできます。
セルフホワイトニングでせっかく明るくなった歯も
その後の生活習慣や食生活など時間の経過とともにステインが溜まり
黄ばみが少しずつ増していきます。
美歯口(びはく)ホワイトはみがきやマウストリートメントをご使用いただくことにより
セルフホワイトニングで得た歯の明るさを持続させる効果が期待できます。

 

※歯磨きに関する以外と知られていない豆知識

●しっかり強く磨くは逆効果
⇒ブラッシングは強くし過ぎてしまうと、歯のエナメル質を薄くしてしまい
また表面には目に見えない傷ができてしまうことから、そこに汚れが付き歯の黄ばみの原因となります。
歯のエナメル質が薄くなってしまうと、象牙質が目立ってしまい黄ばんでみえてしまうことにもつながります。
歯磨きはやさしくブラッシングをするように意識しましょう。

●歯ブラシを濡らすは逆効果
⇒泡立ちをよくするために歯ブラシを濡らして歯磨きをされている方が多いですが
歯ブラシを濡らしてしまうと磨き残しが出てしまい歯磨きの効果が弱まると言われています。

●食後にすぐ歯磨きは×
⇒食事の直後は口内が酸性になっているため
食後すぐにで歯磨きをすると歯のエナメル質を傷つけてしまう恐れがあります。
食後は 15 分~30 分以降に歯磨きをするのが効果的です。
また、歯磨き後は 30 分は飲食を控えるようにしましょう。